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平成28年熊本地震の被害に対する蓄電装置の寄贈について2016年05月13日

この度の平成28年熊本地震(以下熊本地震)により被災されました方々に、謹んでお見舞い申し上げます。

田淵電機株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:貝方士利浩、以下当社)は本日、熊本地震による被災者の支援に役立てて頂くために、熊本県菊池市ならびに熊本大学へ当社製「ポータブル蓄電システム」を20台寄贈いたしましたので、お知らせいたします。

避難所で生活を送られる方々への支援の一助となることを願うとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

<熊本県菊池市について>
当社は1969年8月に熊本県菊池郡泗水町(現在の菊池市)に熊本電子工業(後の西日本電子工業)を設立し、2006年までの37年間、当時の従業員の方々に生産活動に参加していただいた縁の地であることから、今回菊池市へ支援を申し入れました。

<ポータブル蓄電システム(ESC-C-S50B-LB)について>
蓄電容量5.0kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載した可動式の蓄電システム。コンセントに接続して電気を貯め、満充電時には500W出力で8時間の連続給電が可能であるため、停電時にも複数の電気機器が安定して使用できます。

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